「痛くない治療」を目指し、さらに痛みの少ない麻酔針を導入しました
以前のブログでも記述しましたが、当院では「痛くない治療」へこだわっております。
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麻酔の針を入れる前に表面麻酔(塗るタイプの麻酔)を行い、感覚がなくなってから針を注入します。
この針にもこだわり、なるべく細い針を導入しておりました。というのも、針の細さと痛みは比例するからです。
そしてこの度、さらに細い針が開発されましたので、当院でも導入しました。
これまで最も細い針は33Gという単位の細さでしたが、今回の針が35Gです。
※数字が高いほど、より細くなります。
これによって麻酔時の痛みを、より軽減出来るようになりました。
実際に痛みが苦手な患者様にも新しい麻酔針を使用しておりますが、とても好評です。
今後も「痛くない治療=無痛治療」を目指して、引き続き追求して参りたいと思います。
痛みが苦手な方は、お気軽にご相談ください。